上白石萌音 好きなジャンルの小説は「血で血を洗うようなサスペンスも」

上白石萌音 好きなジャンルの小説は「血で血を洗うようなサスペンスも」

上白石萌音さんが、秋の好きなところを明かしました。

書店の来客増加を目指す「木曜日は本曜日」プロジェクトの発表会が行われ、上白石さんが出席しました。

このプロジェクトは、週に1度・木曜日に書店に足を運ぶという習慣づくりを目指すもの。

上白石萌音 好きなジャンルの小説は「血で血を洗うようなサスペンスも」

「読書好き」の上白石さんは、自身の人生を変えた10冊の本を紹介し、中でも伊坂幸太郎さんの「アイネクライネナハトムジーク」について、「伏線回収が見事!何度読んでも『あーそうだった!』と思って。心がプルプル震える感覚があります」と語りました。

上白石萌音「持ちうる限りの感情を書き残せたら」初エッセイ集で“誹謗中傷”に対する思いも吐露

イベント終了後、上白石さんに、『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

上白石萌音 好きなジャンルの小説は「血で血を洗うようなサスペンスも」

左から)上白石萌音、小山内鈴奈アナウンサー

上白石萌音の好きな本のジャンルは?

小山内アナが「本の好きなジャンル」を聞くと、上白石さんは「ほっこりした小説も好きだし、血で血を洗うようなサスペンスも好きです」と笑いました。

季節は秋ということで、本以外に「どんな秋を楽しみたいか」と質問すると、上白石さんは「秋の香りって良くないですか?キンモクセイとか」と答え、小山内アナも同意。

すると、上白石さんは「ちょっといい答えですね」と喜び、「秋の季節限定感があるのもはかなくていいですね。いっぱい(秋の香りを)吸います」と発言しました。

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森保監督の結束を重視する指導とは?(時事通信フォト)  サッカーW杯カタール大会グループリーグ初戦で強豪・ドイツを破り、決勝トーナメント進出の期待が膨らんでいるサッカー日本代表。大金星をあげたサムライブルーを率いる森保一監督(54)を巡ってはその指導力に大会開催前は賛否が渦巻いたが、彼の素顔をよく知るプロたちは激動のドイツ戦を迎える前から「森保流サッカー」を高く評価していた。森保氏の原点はどこにあるのか。【前後編の後編。前編から読む】 【写真8枚】25歳、襟付きの代表ユニフォームをインし口を窄める森保一氏。ドーハにて。他、サンフレッチェのユニを着た森保監督、上半身むきむきの浅野も  森保氏は1987年に当時在籍していた長崎日大高校の下田規貴監督と日本サッカーリーグ・マツダSC(現サンフレッチェ広島)の今西和男総監督が知り合いだった縁で、マツダの入団テストを受けた。当初はマツダの子会社での勤務を余儀なくされるなど「底」を経験した森保氏だが、その後1992年に日本代表に選出されるなど、頭角を表していく。  2004年、現役引退した森保氏はサンフレッチェ広島強化部のコーチに就任する。だが、指導者としての道のりも険しいものだった。今西氏が語る。 「当時は高卒で指導者になるケースはほとんどなかった。でも、森保くんはそのハンデを乗り越えようと様々な戦術を学び経験を積んで視野を広げる努力を重ねていました」  そうして培った指導者の目はグラウンド外でも活かされた。元広島県サッカー協会会長で後に日本サッカー協会副会長になった野村尊敬氏が語る。 「広島でのコーチ時代、森保は『自分が選手時代にいた仙台は市内にスタジアムがあり観客が多く収益が出る。広島も街のなかにスタジアムを作ろう』と提唱し、それでホームスタジアムの移転話が動き始めました。彼はピッチ上だけでなく、広い視野でサッカー全体を展望できる指導者だと思います」  コーチとしてのキャリアを積んだ森保氏は2012年にサンフレッチェ広島の監督となり、その年にJ1年間優勝。2013年、2015年も優勝し、監督就任から4年間で3度のリーグ優勝を果たした。  当時、主力選手として監督を支えた森崎和幸氏は、「チームの一体感が強かった」と振り返る。 「森保さんの凄さは一言で言えば、全員に同じ方向を向かせるリーダーシップでしょうか。勝っても負けても一喜一憂せず、“神は細部に宿る”という言葉をよく口にし、『コツコツと目の前の試合に対し、最善の準備を重ねるように』と森保さんが指導していたから、チームがまとまったし結果的に3度の優勝ができました。現日本代表がW杯最終予選で苦戦してもチームがバラバラにならなかったのは、森保さんの手腕によるところが大きいと思います」  自らは目立たず選手を信じ、チームの結束を重視する指導で頂点に立ったが、必要とあれば厳しい態度を隠さなかった。  2015年のシーズン中、森保氏は絶対的エースの佐藤寿人を後半途中からベンチに下げ、当時若手だった浅野拓磨(28)を投入した。野村氏が振り返る。 「佐藤が試合中に投げやりなプレーをしたことに激怒して即交代させ、次の試合にも出さなかった。森保が選手に何より求めるのは、気を抜かず一生懸命プレーすること。前後半の90分だけでなく、延長を含めた120分の最後まで走り回って相手を圧倒するのが、森保サッカーの原点なのです」 (了。前編から読む) ※週刊ポスト2022年12月9日号

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安倍元首相写真展に加藤、高市両氏「思い蘇った」

安倍晋三写真展を鑑賞する高市早苗経済安全保障担当相=26日午後、東京都港区芝公園の東京タワー(酒巻俊介撮影) 加藤勝信厚生労働相と高市早苗経済安全保障担当相は26日、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の軌跡をたどる写真展「不屈の政治家 安倍晋三写真展~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~」(月刊「正論」主催)の会場をそれぞれ訪れた。 加藤氏は、自民党幹事長代理時代の平成16年の安倍氏の写真の前で「まだ若いねえ」と懐かしそうにつぶやいた。鑑賞した後、「特に外交で日本を引っ張ってこられたと感じた。私が官房副長官として同行した写真があり、その時の思いが蘇った」と語った。 高市氏は、安倍氏が東日本大震災の被災地の子供たちと触れ合う写真の前で「いい表情」と感慨を口にして立ち止まり、「子供たちの未来のために一生懸命働いていたのですね」と述べた。「どんな公務にも全力で心を込めて向き合っていたことが写真からよく読み取れた」とも強調した。 写真展は東京タワー(東京都港区)で12月1日まで開かれている。午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)。入場料1千円(税込み)。大学生以下無料。

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舞台「キングダム」オールスターキャストによる本ビジュアル公開 信役の三浦宏規ら意気込み

舞台「キングダム」(23年2月5日開幕、帝国劇場)のオールスターキャストによる本ビジュアルが完成し、27日、東宝から公開された。 また、帝国劇場で撮影したプロモーションビデオも完成。信役の三浦宏規、高野洸、■政・漂役の小関裕太、牧島輝、王騎役の山口祐一郎が、撮影の感想と12月から始まる稽古への意気込みをコメントした。 主なコメントは以下の通り。 ◆信/三浦宏規 帝国劇場は言葉では言い表すことのできない厳かで、歴史と品格にあふれwいる特別な場所です。表から観客として訪れても、演者として楽屋入りしても身の引き締まる、特別な気持ちになります。そんな帝国劇場でキングダムの衣装を身に纏い4人で映像を撮影した時、もう何カ月か後には実際にこの場所で開幕しているんだと思うと、味わったことのない高揚感に包まれました。正直どんな舞台になるのかまだ全く予想がつきません。ただ必ず歴史に名を刻む舞台になるようこれから真摯(しんし)に稽古に励んでいきたいと思いと思います。 ◆信/高野洸 衣装を身に纏った瞬間、どんな強敵にも立ち向かえるような精神になり、帝劇の舞台に足を踏み入れ客席を見た時「これが将軍の見る景色です」と、偉大なる方からお言葉をいただいた気がしました。信と同じように。一心同体となれた撮影終わりはどっと疲れが来るんですが、それもまた気持ちいいです。撮影から時間がたち、事前稽古も近づいてきました。頑張ります! ◆■政・漂/小関裕太 「帝国劇場に立ってみたい」という言葉は俳優仲間の間で当たり前のように聞きます。そのみんなが目指す舞台への憧れは僕にもあり、実際に立ってみると、景色を実感に落とし込むのに時間がかかりました。想像よりも客席への距離が近く、お客様からも観やすいし、自分達からもお客様が見やすい劇場なのだなと思いました。衣装を身に纏って歩いてみたり走ってみたり、剣を振るそぶりをしてみたり。動画に収めたものを見返してみると、帝国劇場に■政として立つ本番の自分の姿が見えてきました。普通は本番直前のリハーサルでしか確認できない舞台上での姿が、稽古期間に入る前にできたことはとても貴重な出来事だったと思います。 ◆■政・漂/牧島輝 100年を超える歴史を持つ帝国劇場で、紀元前200年以上前の歴史が紡がれる作品であるキングダムが上演される事にとてもロマンを感じています。漂として、政として舞台の上から見える景色はどんなものなのか、今からワクワクしています。皆様に楽しんでいただけるよう、12月から座組一同精いっぱい頑張りたいと思います! お楽しみに! ◆王騎/山口祐一郎 衣装、ヘアメーク、小道具、デザイナー、写真家、クリエーティブ・スタッフの皆さま方が、私を王騎に仕立ててくださいました。これからお稽古が始まります。紙面からあふれんばかりに矛を振り回し、人も空間も切り裂く、あの王騎の心意気を心を込めて演じたいと思います。 「キングダム」は、紀元前、春秋戦国時代の中国を舞台に、戦災孤児の少年、信と、玉座を追われ、のちの始皇帝となる若き王、■政(えいせい)が初の中華統一を目指す道のりを描く。原泰久氏の原作コミックは06年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、既刊66巻の累計発行部数は9200万部を突破。完成したプロモーションビデオのURLはhttps://youtu.be/3zn0giKKlAU ※■は亡の下に口、下に月女迅のツクリを横に並べる 公開された舞台「キングダム」の本ビジュアル

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「油っぽいものが本当に食べれなくなる」30歳を過ぎて実感する変化

「油っぽいものが本当に食べれなくなる」30歳を過ぎて実感する変化 画像イメージ 30歳を過ぎると、これまで当たり前にあった感覚が突然変化することがあるようだ。30代の男性読者たちが、「食」や「健康」について以前と比較して変わった点をこう綴った。(文:永本かおり) ※キャリコネニュースでは「30歳を過ぎてわかったこと」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/M76YBJ2E 「『食べれなくなるとか意味がわからない』と思ってました」 年齢によって変化する「食」の好みについて、京都府に住む30代前半の男性(エンジニア/年収600万円)はこう語る。 「油っぽいものが本当に食べれなくなる。20代の頃は 『食べれなくなるとか意味がわからない』と思ってましたが本当に食べれない。辛い。カルビよりロースがおいしいです。本当に体って衰えていくんだなと思いました」 と30代がその境目だったことを明かす。 また、「健康」について30代前半の男性(静岡県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収450万円)は、 「どんなに健康体であったとしても、30歳を超えると健康診断の数値が悪くなる。意識的に運動をして体を整える必要がある」 と努力しなければ健康な体を維持できなくなったことを綴っていた。そのほか、 「継続して資格や仕事の勉強を続けている友人は大体成功している」 と、30代はこれまでやってきたことの結果が出る年代であることも示唆していた。

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新日本酒紀行「おがわの自然酒」

契約する有機農家の栽培圃場 Photo by Seiunsyuzou 亡き父と金子美登氏の思いを継承。無農薬米で醸す自然酒  耕作面積の約19%が有機栽培という埼玉県小川町。有機農業の里として知られ、中でも下里地区は、地域ぐるみの取り組みが、2010年の農林水産省主催「豊かなむらづくり全国表彰事業」で最高賞の天皇杯を受賞。そのきっかけをつくった人物が金子美登(よしのり)さんだ。1971年から孤軍奮闘で持続可能な有機農業を実践。エネルギー自給を含めた循環型農業を行い、共感した若者が集まり、農家塾を開いて研修者を受け入れ、今までに150人以上の後継者が育った。  小川町の晴雲酒造4代目の中山雅義さんは、日本酒の売り上げが陰りを見せたころ、付加価値のある酒と無農薬米を探していた。そのとき、町役場から紹介されたのが金子さんだ。循環農法に賛同し、米代を一切値切らず購入。88年に純米「おがわの自然酒」が誕生した。米の量が足りず、純米吟醸酒は、有機栽培に町ごと取り組む山形県高畠町の無農薬米を合わせて醸し、自然農法で地域をつなぐ酒となる。04年、金子さんと雅義さんは「無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会」を始めた。手で苗を植え、稲を刈り、伝統産業の和紙を漉いて酒のラベルを作る体験会だ。05年には蔵の隣に、無農薬野菜とお酒が楽しめる「自然処玉井屋」を開店。地域と農家、消費者を結ぶ役割を担うが、その後、雅義さんは旅立ち、今年の9月24日に金子さんが急逝。今、酒蔵は雅義さんの息子の健太郎さんが5代目を継ぎ、2人の思いを酒造りで継承する。 ※週刊ダイヤモンド2022年11月26日号より転載

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母親の顔色ばかり見て育ったケースは危険…? 「不安型愛着スタイル」を助長してしまう“毒親”の代表的な特徴とは

顔色や相手の反応に敏感、承認欲求や見捨てられ不安が強い…「不安型愛着スタイル」に悩む女性が陥った“恐るべき事態”とは から続く  人に気を遣いすぎて疲れてしまう、自分が嫌われていないか過度に気にしてしまう、感覚が敏感で体調を崩しやすい……。こうした経験に悩みを持つ人は「不安型愛着スタイル」の傾向があり、男性の1割5分、女性の2割が該当すると推測されるというが、その実情とは。  ここでは、精神科医の岡田尊司氏による『 不安型愛着スタイル 他人の顔色に支配される人々不安型愛着スタイル 他人の顔色に支配される人々 』(光文社新書)の一部を抜粋し、母親からの押し付けに苦しむ女性たちの事例を紹介する。(全2回の2回目/ 前編 を読む) ◆◆◆ 近年は母親の顔色に支配されたケースが多い  かつては、横暴な父親の顔色に支配されて育ったというケースが多かった。したがって、すでに中高年になっている世代で、不安型愛着スタイルに苦しんでいるという人では、父親の存在が大きな影を落としていることがしばしばだ。  だが、時代とともに父親の影が薄くなり、顔色に支配されるという場合も、父親よりも母親の顔色ばかり見て育ったというケースが多くなり、特に近年、その傾向が強い。  母親が存在感を増したのには、核家族化や小家族化の流れの中で、母親だけのひとり親家庭が増えていることも関わっているが、父親の権威の低下や、父親が長時間労働や単身赴任などで実質的に不在であるという状況が当たり前になってきたことも挙げられる。 ©iStock.com  さらに、少子化できょうだいの数が減り、子どもに対する母親の関与が濃くなっているということもあるだろう。  いずれにしても、父親の関わりが減る一方で、母親のプレゼンスが増している。  母親の顔色が、子どもを支配し、子どもの不安型愛着スタイルを助長するという場合にも、いくつかタイプがある。 (1)情緒不安定な母親  その一つは、情緒不安定な母親の場合である。  たとえば、母親自身が、自分をうまく支えられず、落ち込んだり、子どものように泣いたり、リストカットをしたり、死のうとしたりする場合には、子どもは、母親が本当に死んでしまうのではないか、いなくなってしまうのではないかと、安心感とは程遠い気持ちを抱えながら日々過ごさなければならない。  気分が変わりやすく、とても上機嫌に可愛がってくれるかと思えば、些細なことで不機嫌になって、責め立てたり、ときには激昂して、「お前なんか生まなければよかった」とか「あんたなんか、うちの子でない」と存在自体を否定するような言葉を投げつけたりすると、安心感の土台が育まれず、たとえいま楽しく過ごしていても、いつ何時消え去ってしまうかわからない儚い関係になってしまい、本当の意味での信頼感が育まれない。 (2)自分が中心でないと機嫌が悪い母親  もう一つは、母親が、自己愛性の傾向を強く持っている場合だ。  不安定な傾向はなく、むしろ自信に満ち、実際に能力や学歴、社会的ステータスや職業、容姿や立ち居振る舞いの点でも優れていることも多く、第三者的には「立派な親」「魅力的で、羨ましい存在」と映ることも多いのだが、もっと近くで接すると、何事もその人が中心に回っていないと気が済まず、その人のことが少しでも後回しになったり、ないがしろにされたりすると、不機嫌になり怒り出す。  そうした存在が父親であっても、いろいろ問題が生じやすいが、母親であった場合には、子どもはもっと愛情不足や関心不足を味わいやすい。子どもが輝けるように支えとなるよりも、母親自身が輝いていたいという思いが強いため、知らず知らずのうちに子どもの方が脇役の地位に置かれてしまう。 自己愛の強い親は、不安型愛着スタイルを助長してしまう  子どもと競い合いそうになったとき、親の方が子どもに「主役」の地位を譲ることが、子どもの自己愛の健全な成長には必要だが、親の方が「主役」の地位に居座り続けてしまう。  自己愛性の強い母親が機嫌を損ねると、後で面倒なことになりやすいため、子どもたちも賞賛する側に回り、母親の機嫌や満足を優先するようになる。子どもの満たされない自己顕示欲求は、自信のなさや自己肯定感の乏しさとなるか、歪に肥大した形で、大人になった後も引きずられてしまいやすい。  自己愛の強い親は、相手への共感に欠け、冷たい面を見せがちで、子どもは関わり不足から回避型になる場合もあるが、親が自分の理想や基準にかなったときだけ賞賛してくれ、それ以外のときにはそっぽを向くという対応になると、愛されたいのに愛されないという葛藤が強まり、不安型愛着スタイルを助長してしまう。 サガンの愛情飢餓と母親との関係  18歳のときに初めて書いた小説が、空前の大ヒットとなり、一躍スター作家となったサガン。電力会社の重役である父親を持ち、恵まれたブルジョア家庭に生まれ、三人兄弟の末っ子として特別に甘やかされて育った、人も羨むようなラッキーガールが、なぜアルコールや薬物、そして身を滅ぼしかねないスピード狂やギャンブルに溺れていかねばならなかったのか。  サガンの孤独と愛情飢餓の根源は、母親との関係にあったようだ。母親は、外から見る限りでは、理想的な母親とも映るのだが、決定的な一つのことが欠けていた。彼女はあまり子育てに関心がなかった上に、サガンには、特に関心が持てない理由があった。サガンと上のきょうだいとの間には、少し年齢が離れているが、実はその間にはもう一人兄がいたのだ。  その兄は幼くして亡くなってしまう。その後、生まれたのがサガンだった。子どもを亡くした親の心理として、新たに生まれてくる子どもを、亡くなったわが子の生まれ代わりのように感じてしまうということがある。だが、生まれたのが女の子だと知ったとき、母親は戸惑いを覚えたに違いない。それでも、世話をするうちに、かけがえのない存在となるものだが、一家は裕福で、子育ても下女がやってくれたので、母親はサガンに関心が持てないまま、彼女は育っていくこととなる。  いや、そもそも亡くなった幼い兄に対して、母親がどれだけ愛情を持って育てていたのかにも疑問が呈されている。兄のモーリスは、暑い日にベビーベッドで脱水状態で亡くなっていたのだ。 (3)自分のルールを押し付けてしまう親  三つ目のタイプは、義務感やきちんとさせようとする思いが強い親で、前の者よりもさらに問題に気づかれにくい。とても献身的で愛情深い、理想の母親と、周囲も母親自身も思っていることが多いタイプである。  だが、子どもの立場からすると、押し付けられ感や口うるさい感じがあり、注意や叱責を受けないように、つい親の顔色をうかがってしまうようになる。親のルールが基準であり、それ以外は認められない。その子にとってどうかということは、あまり顧みられず、親がそうでないとダメと思い込んでいる価値観や基準が強制される。 一方的な押し付けは虐待になってしまうことも  本来、子どもがのびのびと自分の可能性を発揮できるためには、子どもが求めていることには応えるが、求めてもいないことには手出し、口出しをしないという応答性の原理がとても重要になる。ところが、この部分が無視されて、本人の気持ちに関係なく、親の思いの方が優先されてしまう。  一見すると、とても献身的で、手厚く世話や愛情を注いでいるように見えるのだが、実は、親がやりたいこと、やらせたいことを強いているだけという面が見えてくる。安定した愛着を形成するためには、安全基地となることが求められ、そのための大事な条件の一つは、共感的な応答ができているかどうかということなのだが、一方的な押し付けになってしまう。  その差はとても小さなことに見えて、限りなく大きい。実際、自分の基準を押し付けてしまう関わり方は、それが熱心であればあるほど、むしろ虐待になってしまうこともあるからだ。  最近、身近で、こうした母親との関係に苦しんでいるケースが増えている。 適応障害の裏に見えてきた母親の押し付け──麻奈美さんのケース  麻奈美さん(仮名)は、30代の女性で、最近、会社に行くのがつらくなっている。仕事自体は、やりがいがあると感じているが、男性の同僚との関係が重荷に感じられる。もともとは親切にしてくれていたのだが、少し気を許しているうちに、セクハラまがいなことを言ってくるようになり、それで距離を取ろうとすると、今度は、あら探しをされたり、意地悪な発言をされたりするようになったのだ。  自分としては、相手との関係を大事にしようとしていたことが、こんな形で返ってきたことに、すっかり自信をなくしている。  それだけの情報だと、同僚からのハラスメントによる適応障害のケースだといえるだろう。実際、会社をひとまず休むことにして、順調に回復していたのだが、それですんなりとはいかなかったのだ。適応障害であれば、仕事を休むことで回復するのが普通だが、彼女の場合は、ときどき悪化してしまうのだ。 こうしなさい、ああしなさいと言うだけ  話を聞いていると、悪化のきっかけとなるのは、たいてい母親がやってきた後だった。通常ならば、母親と会っていろいろ話をすれば、いっそう気持ちが楽になるものだが、彼女の場合は逆だった。母親に会う前から緊張感があり、母親に会うと、その態度や言われたことによってもやもやした思いが強まり、すっかり落ち込んでしまうのだ。 ...

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「舞いあがれ!」岩倉家に波乱の予感!? 鬼教官も登場で新展開

「舞いあがれ!」岩倉家に波乱の予感!? 鬼教官も登場で新展開  現在放送中の「舞いあがれ!」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)。11月25日に公開された次週(第9週)の予告映像では、新たな訓練に臨む舞や仲間たち、そして家族の周りで新たな展開が起こりそうな様子が映し出されている(以下、第9週のあらすじに触れています)。  連続テレビ小説の107作目となる「舞いあがれ!」は、1990年代から現在を舞台に、岩倉舞が大空に舞いあがるという夢に向かっていく姿を描く物語。ものづくりの町である東大阪や自然豊かな五島列島でさまざまな人との絆を育み、空への憧れを形にしていくヒロインの舞を福原遥が演じている。  11月21日から放送された第8週「いざ、航空学校へ!」からは、舞は航空学校への入学に向けて猛勉強の日々を過ごし、無事に合格。ついに航空学校での寮生活をスタートさせた。入学後、宮崎本校の寮では矢野倫子(山崎紘菜)と同室に。その後、クラスの班分けでは倫子とともに、なんと面接で最悪の印象を持った柏木(目黒蓮)も仲間になることに。ほかにも個性的な水島(佐野弘樹)、吉田(醍醐虎汰朗)、中澤(濱正悟)と切磋琢磨していくことになった。  授業の課題で柏木と矢野が対立するなどの危機もあったが、舞はみんなをまとめようとクリスマスパーティーを提案。その後、吉田が退学の瀬戸際に立つも、5人は吉田が学校に残れるように奮闘し、6人で無事に合格を勝ち取った。舞の人との繋がりを大事にする思いが6人の絆を深め、揃って帯広へと向かうのだった。  来週から放送の「私らはチームや」では、さっそく強敵が舞たちの前に現れる。第8週の最後に姿を見せたのは、吉川晃司ふんする鬼教官の大河内守。いよいよフライト課程に臨む舞たちだが、大河内は次々と学生を落第させることで知られている。舞は柏木と水島と3人一組のチームとなって、大河内の指導のもとでフライト訓練に臨む。  第8週の終わり、宮崎での訓練を終えて東大阪に帰った際に、久留美(山下美月)に柏木のことはまったく意識していないと言っていた舞。第9週の予告では、部屋で二人で何やら熱く語る様子が切り取られており、この二人の関係がどのような展開を見せるのかは見逃せない。ほかにも、フライト訓練に挑む舞の姿も見ることができるが、何やら穏やかならぬ状況を伝える言葉も……。  6人のチームがさらなる難関をいかに潜り抜けるのか、期待が高まるところ。そして、謎の人形を送りつけ、商談に臨んでいた兄の悠人(横山裕)だが、何やら波乱を巻き起こしそうなこの男の動きからも目が離せない。(編集部・大内啓輔)

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「THE MANZAI 2022 マスターズ」錦鯉、ミキら出演者22組発表

12月4日(日)放送の「THE MANZAI 2022 マスターズ」(フジテレビ系)に「THE MANZAIマスター」として出演し、漫才を披露する22組が発表された。 【この記事の画像(全3件)をもっと見る】 「THE MANZAI 2022 プレマスターズ」の出演者たち。(c)フジテレビ その顔ぶれは、アンタッチャブル、海原やすよ ともこ、おぎやはぎ、かまいたち、銀シャリ、サンドウィッチマン、霜降り明星、タカアンドトシ、千鳥、テンダラー、ナイツ、中川家、錦鯉、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、パンクブーブー、フットボールアワー、マヂカルラブリー、ミキ、ミルクボーイ、笑い飯。錦鯉は初の「マスターズ」出演となる。ミキはこれまで、事前番組「プレマスターズ」を勝ち抜いて「マスターズ」に出場してきたが、このたびマスターとして出演を果たすことに。なお本日11月27日(日)に「THE MANZAI 2022 プレマスターズ」が放送され、14組が出場するのは既報の通り。その結果「マスターズ」行きの切符を手にする芸人は12月4日の番組内で明かされる。 「THE MANZAI」最高顧問のビートたけしと、MCのナインティナイン。(c)フジテレビ 「THE MANZAI」最高顧問のビートたけしは、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手と同じ背番号55のユニフォームを着て登場。その第一声と、たけしが体を張る番組恒例の開会宣言も楽しみにしてみては。 ビートたけし コメント 「THE MANZAI 2022 マスターズ」の収録を終えて みんな本当にがんばってるよね。ネタ作りが大変だと思う。今や漫才は、ネタの内容とか掛け合いのレベルが、もう行き着くところまで行ってしまったようなところがあって。だから、それをなんとか変えてやろうっていうことで、いかにも昔風な漫才を少し形を変えてやってみたり、コントの要素を加えてみたり、どのコンビも相当苦労してる。そうやって、どんどんネタが進化していくんだろうね。 マスターズ初出場の錦鯉について 錦鯉のやり方というか、押し出し方っていうのは、実はすごく古いタイプのネタなんだよね。パッチーンって頭たたかれながら、「こーんにーちわー!」なんてさ(笑)、昔だったら、「クサいよ、それ!」って言われちゃうようなネタなの。だけど今、それを正面切って見せられると、逆に新鮮に感じて笑っちゃうんだよ(笑)。なかなか面白かったね。 ナインティナイン コメント 「THE MANZAI 2022 マスターズ」の収録を終えて 岡村:毎年のことですけれども、今回もやっぱりおもろかったですね~。 矢部:皆さん新ネタを披露されていて、改めてすごいことやなと思いましたね。その分、緊張感もあって、そこもまた面白かったです。 岡村:確かに、独特の緊張感はありますよね。やっぱり、近くでたけしさんが見てらっしゃるわけですから。 マスターズ初出場の錦鯉について 矢部:僕、長谷川くんと同い年なんですよ。だから、あんだけパワフルなネタができるのは、すごいなと思って。実はめっちゃ疲れてるらしいですからね、毎日忙しすぎて(笑)。 岡村:僕は、(博多)華丸・大吉を見てても思うんですけど、錦鯉とか華丸・大吉とか、我々と同世代の芸人が、舞台の上であんなに楽しそうに漫才やってるのを見てると、楽しいような、恥ずかしいような……なんとも言えない気持ちになるんですよね。 矢部:華大なんか、舞台上でキャッキャ言いながら、くすぐり合ってたもんな(笑)。 印象に残っているコンビ 岡村:もちろん全コンビ、めっちゃおもろかったんですけど、強いて言うなら、テンダラーですかね。テンダラーのファンの方はご存じやと思うんですが、浜本がツカミでよく使うネタがあるんですよ。僕はそのツカミがとにかく大好きで。だから今回もやってくれて、うれしかったんですけど……。 矢部:ツカミではなかったんですよ、正確に言うと(笑)。 岡村:あと個人的におもろかったのが、フットの岩尾さん。 矢部:あっ、岩尾さんは僕も笑いました(笑)。 岡村:これは、MC席に座ってる僕らじゃないと分からないポイントなんですけど、ネタやってるとき、岩尾さんの、ここ(頭頂部)とヒゲが同時に目に入ってきて……もうタマらんかったですね。 矢部:本当にもう、ずーっとおもろいんですよ、われわれの位置から見てると(笑)。 岡村:おかげでフットのネタも、いつもの倍、面白かったです(笑)。 ...

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