青森県内は冬型の気圧配置続く 市民は一晩で20cm近く積もった雪の片付けに追われる
青森県内は冬型の気圧配置が続き、雪が積もりました。市民は、朝早くから除雪作業に追われました。
青森市では12月1日から降り続いた雪が一晩で20センチ近く積もり、市民は朝早くから雪片付けに追われていました。青森地方気象台によりますと、午前11時の積雪は青森で36センチ、野辺地で17センチ、平川市碇ケ関で8センチとなっています。
【除雪をしていた人】
「そうですね、一気に降ったので、ちょっと大変です」
「これから段々慣れていくと思うけど、まだちょっと腰が痛い」
気象台は、津軽と三八上北で、2日夕方まで大雪や電線などへの着雪、なだれに注意を呼び掛けています。