大谷翔平がメジャー通算176号 松井秀喜超え、日本選手最多本塁打
大谷翔平
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)、ロサンゼルスでのメッツ戦で今季5号となる本塁打を放ち、メジャー通算176本目として、日本選手が持つ最多記録で並んでいた松井秀喜さん(元米ヤンキースなど)を抜いた。
大谷選手は2018年にエンゼルスでメジャーデビューし、21年は46本塁打をマークした。23年には44本塁打で日本勢初となる本塁打王に輝き、メジャー7年目の今季はドジャースに移籍した。
大谷翔平
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)、ロサンゼルスでのメッツ戦で今季5号となる本塁打を放ち、メジャー通算176本目として、日本選手が持つ最多記録で並んでいた松井秀喜さん(元米ヤンキースなど)を抜いた。
大谷選手は2018年にエンゼルスでメジャーデビューし、21年は46本塁打をマークした。23年には44本塁打で日本勢初となる本塁打王に輝き、メジャー7年目の今季はドジャースに移籍した。